外壁塗装で塗り残しがあった場合には？

外壁塗装では、塗り残しのトラブルがある場合があります。
塗り残しがあった場合には当然ですが、塗り直しをしてほしいですよね。
そういったトラブルになった場合にはどうしたら良いのでしょうか？

結論から言うと、当然塗り残しに関しては業者のミスなので、塗り直しを請求する事ができます。
また、完全に塗り残しでないにしても、塗ったか塗ってないか分からない場合、前の外壁の塗料の色が分かってしまう等の場合にも塗り直しをしてもらう事ができます。

悪徳業者にひっかかってしまった場合には、保証をしてくれないという所もあるかもしれません。
そういった場合には、市役所の無料法律相談や国民生活センターへの連絡をするようにしてください。
また、当サイトでオススメしている「外壁塗装の窓口」にて紹介してもらった場合には、運営会社に問い合わせをする事もできます。
一括見積りサイトを利用するのであれば、そういったサポートもしっかりとしている所に依頼をするようにしましょう。

塗り残しがないように、見積書に記載してある塗装回数を確実に確認してください。
また、塗装完了後の点検もありますので、その際にも念入りにチェックする事をオススメします。

塗り残しがあると、耐久性も低下し、劣化しやすいので、発見した場合にはすみやかに業者に問い合わせをしてください。
高額取引になりますので、トラブルになると面倒です。
様々な情報を収集して、トラブルの対策を取るようにしてください。

 - 外壁塗装の疑問、質問集