外壁塗装でこれだけは最低でも知っておきたい事

外壁塗装で最低限知っておきたい知識について記載していきたいと思います。

1.塗料には種類が存在します。

その塗料の種類によって耐久性というのが大きく異なります。
耐久性のある高いグレードの塗料の場合には、当然価格も高くなります。

・アクリル塗料：耐久性5〜7年
・ウレタン塗料：耐久性7～10年
・シリコン塗料：耐久性10～15年
・フッ素塗料：耐久性15～20年
・断熱塗料：耐久性15～20年
・光触媒塗料：耐久性20年

【使用塗料ランキング】

1位：シリコン塗料
2位：フッ素塗料
3位：ガイナ・光触媒塗料

上記となっています。
ここで注意したいのは、オリジナル塗料を謳っている業者です。
オリジナルの塗料と言っても、単価が特別高いというわけではありません。
下塗り・中塗り・上塗りを合わせて、1㎡あたり3,500円以上の場合には要注意です。
平均的には、2,000円〜3,000円程度でおさまるはずなので、他の業者と相見積りを取ると確実と言えます。

また、外壁にはシリコン塗料で、その他の部分にはウレタン塗料など、場所によって塗料が異なるという事もありません。
そういった業者の場合も要注意となっています。
塗装は全て同じランクの塗料に統一という事は忘れずに確認しておきましょう。

2.外壁塗装の価格相場

素人では分かりにくい部分も多いと思います。
見積書にも専門用語で記載がしてありますし、分からない事も多いでしょう。
まず、外壁塗装の価格相場を知らなければ、騙される可能性も高くなりますので、情報収集は必ず行ってください。

あくまで参考程度ですが、上記のようになります。
業者によっても価格相場というのは異なります。
そのため、色々な業者に相見積りをした方が騙されるという事もありません。

3.外壁塗装業者の選び方

全国に数ある業者が存在します。
その中から自分に合った業者を選択するというのは非常に苦労します。
間違った所に依頼をすれば、場合によっては数百万円損をしたという人もいます。
悪徳業者も存在しますので、注意しておきたい所です。

外壁塗装業者と言っても、様々な種類が存在します。
「リフォーム会社」「営業会社」「工務店」「外壁塗装専門店」
があげられます。

【リフォーム会社】

【営業会社】

【工務店】

【外壁塗装専門店】

色々な業者があるという事は分かったと思うのですが、ここからどうしたら良いのか？となりますよね。
中には訪問販売が来て、外壁塗装が気になり当サイトに来て頂いた方もいると思います。
よく訪問販売ではあるのですが、
「即決は絶対に辞めてください」
これだけは守りましょう。

もしも、即決で契約をしてしまった人は、クーリングオフの制度もあります。
必ず外壁塗装を行う際には「一括見積り」を推奨しています。
一括で数社に見積り依頼を出す事ができますので、比較検討ができます。
比較する事で、価格面はもちろん、業者のサービスも比較する事が可能となります。
無料で行うことができますので、行っておきましょう。
また、当サイトでオススメしている「外壁塗装の窓口」では、独自の基準で参加業者を選定しているので、悪党業者が参加しているという事もありません。
また、24時間365日で相談をしてくれるというのもメリットです。

285万円⇒92万円に！
【193万円もお得に外壁塗装しました】
▼　▼　▼　▼　▼

【ヌリカエとは？】

• 約10秒で概算の適正価格を把握できる
• 完全無料で利用が可能
• しつこい営業電話がない
• 断り代行をしてくれる
• 専門家による無料相談の対応が早い

約10秒で簡単に概算の適正価格を知る事ができます。
完全無料で利用できるので利用実績も豊富。
分からない事があれば、専門家による中立な立場から相談も可能です。

＞＞約10秒の適正価格の診断をしてみる＜＜

我が家の外壁塗装体験談も参考にしてください